『(愛)その美しさを追求するために。』 駄目な絵描きが、どうだ!こうだ!と偉大な画家になろとしている日々の記録。果たして偉大になれるか?・・・ってゆるーいよねぇ。 駄目、封印中!またなにかがはじまるかも。
目を覚ましてその衣を守る者は幸福であるという言葉がある。目覚めた目で見る世界は素晴らしい。色が溢れて、光に満ち溢れて、美しい世界が広がっている。その光り輝く世界を見て、僕は毎回思う。この生に、この今に、感謝する。1度目の臨死では光の世界に行った。2度目の臨死では氷の世界に行った。3度目の臨死では闇の世界に行った。闇の世界から光の世界に救われた。4度目の臨死では宙の世界に行った。ずっと戦場を歩み続けていた。旅から戻れて、解放されて、自由になれた。臨死で見た世界も美しい世界だったが、今はこの生に感謝して生き続けたい。
脊髄の神経炎と診断されてから一年が経った。生きていることに感謝している。脊髄神経の炎症も脊椎付近にある3個目のガンも病院にかかりつつもそのままで旅を続けていた。昨年の7月から今年の7月の間に、人生で4回目の臨死体験をした。臨死でこの世界とは違う世界をなんども見ても、この生の世界に生きていること、生きること、生きられることへの感謝は無くならない。生きていられるだけでも感謝である。お気に入りの服を着ることが多い。ずっと着ていて、旅でも着ていて、絵を描く時も着ていた服。人は服を着る。服を着て旅をする。
僕の脊髄の炎症を起こしている場所から伸びている脊髄神経は心臓に届いていて、脊髄炎の異常が心臓に伝わって異常を起こしていているらしい。時々、心臓が変な動きをする。苦しいし心臓が止まりそうになる。心臓の不調の頻度は増えていて、難病が進行している。心臓の検査でも異常が見つかった。僕の脊髄の炎症を起こしている場所は運が悪かったらしく、心臓の制御に関係している脊髄の場所らしくて、脊髄と交感神経の異常が心臓の異常になっているらしい。この難病で心臓の病気を併発してしまう人は、走る事も自殺行為らしい。今日の昼は雨だったので、傘を忘れた僕は濡れたくなくて少し走ったら死にそうになった。
今日は空の涙
夏休みで収入源のところに、強直性脊髄炎で休みで、さらに年金と健保で七万円引かれて、手取りが三万円で生活できない。ずっと年金と健保を払い続けていたけど、難病になっても七万円も月に引かれる。なんだこの国。
忘れ物が取り残されてただ、雨に濡れている
けっして消えない記憶を持つ者の苦しみと悲しみとだけど、宝ものは残り続けてけっして忘れない記憶と意識の共存という奇跡は一つの答えを導き出した
泡立つ何かそれは僕を覆っていくと表現してふと、止めるいや、止めた
スケッチブックを開くとお会いしたひとびとの肖像がたくさん書かれていたお渡しするね、と約束したけどわたせていない方もそれにまだ描くことができていない方そんな事を思い出した
旅は永かったけど、過ぎてしまったらとても短く感じる。たくさんのものを見てまわったたくさんの人と会いたくさんの人と話したくさんの人とすれ違った
背骨の中の神経を焼かれる痛みが常に襲う外部から冷やそうと色々と試みるが白くカルシウムの鎧を纏った神経には氷は届かない背骨は神経はさしずめ白い鎧を纏った騎士のようその騎士は逃げ場のない自身の鎧の中で炎に焼かれる逃げ場のない鎧と戦場の中で
夏の数日間に起きたいくつかの悲しい出来事も美しかった出来事もどちらの出来事も神算鬼謀というものでそれは奇跡に感じられて心に残るギフトだった
僕は確かめたくて生き続けている
人々が想い描く未来に僕は存在しているのか存在してないなどと思ったりするある意味では存在していると思ったりもする
光と闇の旅の話をしよう
そういえば、僕は10歳の夏から禅を始めた。そして、禅を続けていた。そして、今も続けている。今日も生きてる
病院にお金ばっかり使って超お金がないえかきです。ども。強直性脊髄炎、合併症の虹彩炎で失明の危機にひんしているえかきです。ども!最近は病院ばかりにお金がかかって今年の10月のロンドンの絵も描けていないダメえかきです。ども!!!なんか、下を向いても、上を向いても、脊椎や背骨が痛くてだったら上を見ようと考えて生きてます。 生き続けている限り。あぁ、だめだなぁ、おれ。なんて、ひとりごとをつぶやく日々。このブログを始めた時は、右胸の神経の腫瘍をとる手術入院の日で、今回は、治療法もなし、入院の必要もなし、さらにもらえる薬は、ロゼオール、もとい、ジェネリックならロキオール、要は、薬局でロキソニン、 ああ、痛み止めです。痛み止めを大量にもらってくる日々です。 泣きたくなるな。涙でないけど。まぁ、とにかく、生きてます。それに痛いし生きてます。何が言いたいか? あとは、何が言いたかったか、忘れてしまったけど、今回は手術とか、入院とか言われず、ゆっくりだけど、寝たきりの方向に進んでいるよ。君は障害者への道を進んでいるよ。でも、医師とタッグで頑張ろうと言われ、現実逃避で、ブロッコリー玉理論なんて、真剣に考えている今日この頃です。僕の最近のことです。 「治療法ない」 さすがにショックを受けたけど夢術遊介先生(小説家)のレベル6という作品で出てくるルシファーという生体外骨格鎧で、それを着て、寝たきりの体になるかもしれないけど、 それが着れれば動けるなどとHopeと希望と現実逃避して、今を生きてるまた、日記書くよ。
10年前の2004, 2005年に右胸にできた神経の腫瘍の手術後から10年が経った。今度は背中、背骨付近にでっぱりができているので触って確かめたりした。2015, 最近、色々と身体中が痛いので、病院に行ってきた。左胸も痛いので、また、神経の腫瘍かなと思って。また、神経の腫瘍かなと思って行ってみたが、背骨付近のでっぱりはヘルニアではなくて、今のところは不明。さらに違う病気が見つかった。 0.04%背骨の椎骨という脊柱が分かれている骨が、どんどんと一体化していくという病気にかかっているらしく、腰と胸のレントゲンを撮ってもらってみたが、胸の方の背骨の骨の幾つかが、白く一体化して写っていた。病名と説明を聞いたが、病名は忘れてしまった。治療法がない病気らしい。治療法がないので、入院してもとか、なので今まで通り働いてがんばって生きようと思った。病院には痛み止めを貰いに通おうかと思っている
六道/作者不明¥価格不明Amazon.co.jp
えかきの。。。大切だった言葉は何かにかき消され思い出せない記憶の領域に飛び込んで上野で美術館のそばで飾ってもらった自分の絵のことを思い出したりしてでも消えてしまった言葉は見つからず不完全性に翻弄されつつもまた絵を描こうと思えるようになったああ痛くてもいきつづける忘れてしまったがために吐き出された散文に